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「レジェンドオブリング」は、 ファンタジー世界を舞台にしたアクションMMORPG。
世界中に散らばってしまった２５個のリングを集め、悪しき魂と戦うストーリーとなっているぞ。
モンスターを配下にできる「魔僕契約システム」やオフラインでも自動で経験値や報酬を獲得してくれる「オフライン戦闘」など、なかなか個性的なシステムが用意されているゲームだ。
「レジェンドオブリング」の序盤の進め方
まずはキャラ作成から
「レジェンドオブリング」をスタートしたら、まずはキャラ作成画面が表示される。
この画面では、「ファイター」と「アーチャー」の２タイプからキャラを選択できるようになっている。
上記が高い攻撃力とHPを持つ「ファイター」。
こちらが、遠隔攻撃に優れた「アーチャー」。
どちらのキャラも細かい点まではキャラメイクはできないので注意。
どちらかのタイプを選択したら、名前を入力してゲームをスタートしていく。
チュートリアル役を務めてくれるウリン
ゲームをスタートすると、ウリンという女性キャラがチュートリアル役として、色々とアドバイスしてくれる。
最初のうちは、ウリンのアドバイス通りにプレイしていこう。
ちなみに「ファイター」や「アーチャー」のキャラは比較的日本人好みのデザインとなっているが、ゲーム中に登場してくるキャラは、ウリンを始め、やや海外の人好み？のデザインとなっている。
ウリンのアドバイスに従っていけば、自然にゲームの進め方がわかるようになっている。
シンプルな戦闘システム
「レジェンドオブリング」の戦闘システムは、シンプルなアクションバトルとなっている。
ワンタップで攻撃、スキル発動ができる他、完全に自動でやってくれるオートバトルを選択することもできるぞ。
レベル上げとか面倒なんだよな～という人でもサクサク進めていくことが可能だ。（普通にプレイしていても、レベルはどんどん上がっていく感じなので、あまりレベル上げでストレスを感じることはないとは思う）
クエストをこなしていくと、ボス戦にチャレンジできるようになっている。
ボスを倒すことで、リングを獲得することができ、新しいスキルを使うことが可能になる。
ちなみにボス戦の難易度ですが、きちんとレベルを上げておけば、オートバトルでもクリアできるくらいの難易度になっている。
ボスが強すぎて、次へなかなか進めない・・・といった心配はほとんどないと言ってよいだろう。
「レジェンドオブリング」の特徴は？
モンスターを配下にできるユニークな「魔僕契約システム」
「レジェンドオブリング」の最大の特徴は何と言っても、モンスターを配下にできる「魔僕契約システム」。
ゲームを進めていくと、モンスターを「魔僕契約システム」によって、自分の配下にすることができるようになる。
自分の配下にしたモンスターは、戦闘をサポートしてくれるようになるので、それ以降の戦闘がグンと楽になる。（配下にしたモンスターも育成することが可能だ）
それほど戦闘の難易度の高いゲームではないが、配下のモンスターが戦闘をサポートしてくれることで多彩な戦闘を楽しむことができる。
レベル６０を超えるとオフライン戦闘が使えるようになる
プレイヤーのレベルが６０を超えると、アプリを起動していない間も自動的に経験値や報酬を獲得してくれる「オフライン戦闘」が使えるようになる。
アプリを起動している間のオートバトルですら面倒だと感じる人でも、ほとんど放置でレベル上げが可能になっているぞ。
乗り物も用意されている
ゲームを進めていくと、プレイヤーが移動に使える乗り物が使えるようになる。
乗り物は、馬・ドラゴン・巨象・虎・恐竜などが用意されており、乗り物自体を育成することも可能だ。
まとめ
「レジェンドオブリング」は、レベルがどんどん上がっていく上に、オートバトルやオフライン戦闘などの便利なシステムが用意されており、軽めに遊びたいライトユーザーにおすすめな感じだ。
「魔僕契約システム」でモンスターに戦闘をサポートさせたり、馬・ドラゴン・巨象・虎・恐竜などちょっと変わった乗り物が用意してあったりとちょっとした遊び心もあり、既存のMMORPGと違った個性を出そうとしている点も良い感じだと言える。
難点があるとすれば、デザインや世界観は完全に海外向けとなっている点。
このあたりは、完全に個人の好みの問題なので、ぜひ自分でプレイして試してみてほしい。
ハマる人には、ハマるゲームなんじゃないかと思う。
