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アナザーエデンはマルチプレイ要素などが一切なく
一般的なスマホゲームの要素が全くないことで一線を画している。
スタミナ、協力プレイ、フレンド、ギルド、期間限定イベント、ランキング
これらの当たり前とされて来たもの、アナザーエデンにはそれがないのだ。
唯一のソシャゲ要素があるといえばそれはキャラガチャ。
シングルプレイ専用の本格RPGとして作られています。
自分のペースでプレイすることができ、時空を超えるストーリー、６０を超える楽曲、豪華声優陣の出演など、テレビゲーム並みの面白さをスマホアプリで楽しむことができる。
開発陣にはクロノトリガーのシナリオを担当した加藤正人さん、メインテーマに光田康典さん、ルミナスアークシリーズの土屋俊輔さんなど豪華な布陣。
実際にプレイしてみると分かるが、『新生クロノトリガー』と思わせるような『時空を超える物語』は、先の展開が気になってやめられないだろう。
歴代ファンはもちろん！王道RPG好きの方はぜひストアでチェックすることをおすすめする！
ストアでは4.7という驚異的な高評価！ テレビゲームのようなハイクオリティ！ シングルプレイで楽しめる正統派RPGだ。
超大作冒険RPG『アナザーエデン』ストーリーとゲームシステム内容
序盤ストーリーの流れ
深い森の中…『とある魔獣』の愚痴からアナザーエデンのストーリーは始まる。
人間の捨て子を見つけた魔獣、気になりながらも他の人間の足跡に気付きその場を後にする。
足跡の正体は近くの村の村長だった。村長は捨てられていた赤子と、一緒に居た少年を村に連れて帰ることにする。そしてそれから16年後…
AD300年、拾われた兄弟は立派に育ち、兄のアルドは自警団に、妹のフィーネは兄を支えつつ家事を行えるようになっていた。
命の恩人である村長の誕生日準備を行う２人だったが、このとき既に運命の時が近づいていた。
突如村に現れた『魔獣王』、ストーリーの始めに現れた魔獣だと思うが、１６年経った今になって突然現れました。
魔獣族にとっても16年という年月はそれなりに長いようだ。
従者ヴァレスを引き連れて、フィーネをさらいに来た魔獣。
『人類を滅ぼすためにこの娘が必要だ…』と言う魔獣王。村長の抵抗もむなしく連れ去られてしまう。
妹がさらわれたと知ったアルドは、夢中で魔獣王を追いかける！
追いついたアルド、魔獣王は従者ヴァレスにフィーネを預けて先に行くように促す。ここでアルドと魔獣王の一騎打ち！
フィーネを守ろうと突如不思議な力に目覚めたアルド。『オーガペイン』と呼ばれる剣が変化し、『アナザーフォース』と呼ばれる力を呼び覚ますことに成功する。
驚く魔獣王でしたが、本気で相手になると宣告！まぐれで覚醒しただけのアルドの敵ではなかったようだ。
破れてしまったアルドでしたが、このときは命を見逃され気を失うだけで済む。意識を取り戻した後、フィーネをさらった従者ヴァレスを追いかける。
ヴァレスを追い込んだと思ったアルドでしたが、これは仕掛けられた罠だった。待ち伏せしていた魔物に囲まれて絶体絶命のピンチに！
囲まれてピンチな状態でしたが、突如森の中央に次元の亀裂が生まれます。突然のことに驚いたアルドは、そのまま次元の亀裂に吸い込まれてしまう。
目が覚めたら見慣れない景色…通りすがりの少女に尋ねると何と『８００年後の世界AD１１００年』にタイムスリップしていたことが分かる。
自分の知っている世界と全く違う世界で、アルドはどう生きて行くのか？ さらわれた妹はどうなったのか？ 全ての謎を解き明かすべく、アルドは８００年後の世界、AD１１００年を旅することになる―
ツインテールのアンドロイド『リィカ』ってどこかで見たことのあるボーカロイドのようだ。。
再び時空を超えて、アルドは元の世界に戻ることはできるのか？
―そして物語の先に待ち受ける結末とは―
不屈の名作クロノトリガーのシナリオを描いた『加藤正人』によって描かれた物語！ 『光田康典』によるオーケストラや民族楽器を使った６０を超える名楽曲！
とにかくストーリーとマッチしたBGM。
かっこよくてずっと聴いていたいボス戦のBGM。
疲れを忘れさせてくれるダンジョンや街のBGM。
続きは是非DLして楽しんでみよう。
可愛くてきれいなイラストで描かれたキャラクターの育成が楽しい！
お待ちかねのガチャタイムだ。
仲間は『星の夢見館(ガチャ)』か『ストーリーを進める』ことで増やすことが可能！
ただし、ストーリーを進める中で仲間になってくれるキャラクターは、途中でパーティを抜けてしまうことがある。
基本的には『星の夢見館』で手に入れた仲間を育てていくと良いだろう。チュートリアルで１回無料で引くことができる。
ガチャを引くにあたって必要な『クロノスの石』は、課金での購入か、クエストやサブクエストを進めていくと手に入れることができる。
サブクエストでの報酬で意外と手に入るので、『クロノスの石』が欲しい人は積極的にサブクエストをクリアすると良い。
ガチャ演出も見惚れるくらい綺麗だ。登場シーンのあと、キャラクターの自己紹介もある。気に入ったキャラクターはガンガン育てていこう！
新しく手に入れた仲間は、忘れずにパーティへ参加させてよう。メインは４人での戦闘になるが、控えとして更に２名までパーティに組み込むことが可能だ。
手に入れたキャラにはキャラクエが存在する。
このキャラクエを進めていくとキャラクターごとに過去の出来事だったり、人には隠しているような秘密まで赤裸々に公開されていく。
意外なギャップを持っているキャラがいたり泣けるクエストがあったりと、スマホゲームだと舐めてかかってはいけない。
まさかゲームで！と思ったあなた！騙されたと思っとプレイしてみよう！そしてキャラの魅力を知ることで、よりアナザーエデンの世界観にハマってしまうのは間違いない！
アナザーエデンのリセマラの方法
| 所要時間 | 30分程度 |
１．アプリをダウンロード(Wi-Fi環境推奨)
２．ゲームデータを「標準ダウンロード」する
３．緑のナビに沿って進め、4種類の敵を倒す
４．星の夢見館にいき、チケットでガチャを引く
※チュートリアルガチャ(星4確定)
５．キマイラからワープで逃げる
６．ストーリーを進め、第2章をクリア
７．メニュ→ボックス&勲章から石を回収する
８．その他→クロノスの石購入から広告を見る
９．別枠ガチャを単発で回す
１０．目当てのキャラが出なければリセマラ続行
個人的には『ユナ』をお勧めしたい。バフ、デバフ、回復までこなす万能サポーターだ！
2種のデバフスキルが超強力
ユナの習得する「威勢の符」は敵全体に腕力15%ダウンと、物理耐性15%ダウンを付与。また「退魔の符」では敵全体に知性15%ダウンと全属性耐性15%ダウンを行うことができる。
敵全体の腕力・知性ともに減らせる上、味方の攻撃面の補助も同時に行うことができる、非常に優れたデバフスキルだ。
降神巫が強力なバフスキル
ユナが習得する「降神巫」は味方全員に3ターン、腕力・知性25%アップを付与し。物理攻撃の威力、魔法攻撃の威力、ヒーラーの回復量を一度に増加させることができるため、長期戦で活躍する。
「威勢の符」「退魔の符」の二つのデバフで相手のステータスを下げ、「降神巫」でパーティーステータスの底上げをすることで強力なボスに対しても優位に立つ事ができる！
七色の祝福でサブヒーラーもこなす
ユナの専用スキル「七色の祝福」は、状態異常を治療しつつ味方全体に治癒(特大)を3ターン付与する。
継続回復としては最大の回復量を持つうえ、「降神巫」で知性を上げれば回復量も増えるので、サブヒーラーとしての運用が可能だ。
ただ攻撃するだけだと、敵からの攻撃でジリ貧な戦闘になってしまうので、どうしてもパーティーには回復役は欲しいところだ！強力なバフ、デバフを持っているにも関わらずヒーラーまでこなせる『ユナ』は強力なキャラになる、
猛毒全体攻撃で雑魚殲滅もこなす
ユナの習得する「式神」は、敵全体に魔法攻撃(小)を行いつつ、猛毒を付与する。威力は小だが、攻撃と共に術者の魔法力の６０％の継続ダメージである猛毒を付与するため、雑魚殲滅に貢献する優秀な攻撃スキルとなる。
コマンド式ターン制バトルシステムが熱くておもしろい！
戦闘はコマンド式のターンバトルシステムになっている。
下のキャラクターアイコンをタップすると、スキルを選択して使うことが可能だ。MPを使用するので、無意味な乱発は控えた方が良い。
戦闘中、やられそうになったら予備メンバーとチェンジすることで、メインのメンバーを交代させることができる。
交代中の仲間はHPとMPが回復するので、予備メンバーも控えさせておいた方が便利だ。パーティ編成から忘れずに設定を行っておこう。ひんし状態になった味方は計画的に控えと公開させて回復させること！
キャラクターの装備は、パーティ編成のステータス画面から変更が可能だ。武器、防具、スキルの変更はここから出来るので覚えておこう。
テレビゲームを思わせる豊富なサブクエスト！
アナザーエデンの魅力の一つは豊富なサブクエストだ。
クエストをクリアすることでアナザーエデンの世界観をより深く知ることができ、物語を楽しむことができる。もらえる報酬の中に『素材』や『クロノスの石』があるので、これで新しい仲間を手に入れたり、装備品を強化していくこともできる。
パーティを強化するためにも、サブクエストはクリアしていきたいところだ。サブクエストでしか見れないキャラクターの一面も楽しもう。
まとめ
基本的にシングルプレイ専用で、テレビゲームのように自分のペースで進めることができる。図鑑、勲章システムなどやり込み要素も用意されているので飽きが来ない。
マルチプレイがお好みという方も、十分に楽しめるだろう。
更には課金をする要素がほとんど無いので、利益関係は大丈夫なのか心配になるレベル。無課金でも十分すぎるくらい楽しめるのでご安心を。
最新のスマホゲームというのもあり、容量が必要になるのが難点だが、一度は遊んでほしい名作冒険RPGだ。
求めていたすべての要素が込められた『超大作、正統派ドラマチックRPG』面白いのでぜひプレイすることをおすすめする。Googleストアでも4.7という高評価！
